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男たちの大和/YAMATO 試写会 [映画・DVD・TV]

男たちの大和/YAMATO  http://www.yamato-movie.jp/
製作:「男たちの大和/YAMATO」製作委員会 代表 高岩淡
企画:角川春樹、坂上順
原作:辺見じゅん「決定版 男たちの大和(上・下)」(ハルキ文庫刊)
脚本:野上龍雄   監督;佐藤純彌
音楽:久石譲    撮影:阪本善尚  セカンドユニット監督:原田徹
製作プロダクション:東映京都撮影所  配給:東映
<出演>
反町隆史    中村獅童
松山ケンイチ 渡辺大 内田謙太 崎本大海 橋爪遼 山田純大
高知東生 平山広行 森宮隆 金児憲史
長嶋一茂    渡哲也
蒼井優 高畑淳子 余貴美子 池松壮亮 井川比佐志
勝野洋 本田博太郎 林隆三 
鈴木京香 寺島しのぶ 白石加代子 奥田瑛二
仲代達矢
**********************************************************************
12/9(金) 有楽町朝日ホール 試写会にて
たまたまだと思うのですが今回の試写会はとても年齢層高かったです。。。。平均50歳代?
70代以上と思われる方が1/4くらい?かなりの人数来ていました。いろいろな思いがあるのでしょう
始まってすぐからも泣いている方もいまして、涙の伝染?「魂を揺るがす」のキャッチ通り涙でした。

<以下ネタバレです>

昭和16年12月16日、広島県の海軍工廠で極秘裏の内に完成した、全長263m満載重量72800t
最高速51km/hの「世界最大最強の戦艦」大和。浮沈伝説とともに連合艦隊の旗艦に就任した。
戦況は悪化、運命の昭和20年4月6日、愛する人を、祖国を守るため、「水上特攻」に出撃、撃沈。
生存者と遺族の協力のもと、壮絶な生き様や遺された者たちの無念を記した大和の最後の真実を
映画『男たちの大和/YAMATO』として、自衛隊全面協力で壮大なスケールで映画化。
原作の辺見じゅんさんは角川春樹氏のお姉さん、ノンフィクション作家というか戦時モノが得意な
固い感じの文章の作家先生。「男たちの大和」は丁寧な取材と聞き取り、関係者の協力で書かれ
重みのある一冊。戦後60年記念作品で超大作の映画になりました。はっきり言ってお金かかって
ます。戦艦大和を作るのに6億円!(ハリウッドと比べてはいけません。日本モノですから)
出演者も、多彩な顔ぶれがずらっと並びます。もちろんほとんどの男性は坊主頭です。丸刈りフェチ
または男くさい系がお好きだったらばっちりです。なにしろ戦艦の上の出演は男子のみ。
反町さんはちょっと髪長め、獅童さんはヒゲがありえない、と微妙な突っ込みどころもあります。
海軍の将校さんが船を下りて着用している白の軍服は素敵でした。煉瓦の壁の赤と、大勢の白い
軍服のコントラスト、絵的にとても好きなシーンです。下兵の水兵さんスタイルは紺に金リボンのが
制服として好き。幼年兵の幼さを強調しますね。カーキ色の戦闘服はあまり好きではないので
画面が地味に感じられてしまいました。(すいません、服のことばかり)大和最後の戦闘シーンは
ちょっと長く感じてしまった。これでもか、ってくらいに米軍に叩き潰された事実を表現したいのか
「そろそろ(総員退去命令を)」って時にはもうほどんど沈みかかってる。一億総特攻で最後の1人
になっても戦わないといけないから?船を捨ててはいけないから?戦時下の不条理に悩む。
時間とってここが見せ場なのもわかるんですが、自衛隊さんにも協力してもらってるのもあるしね、
戦闘シーン控えめでは話にならないか。でも好きじゃないの。爆弾ドーン血しぶきバァ~!
仲代達矢の船に乗ってる15歳の男の子敦(池松壮亮)くんがよかったです。妻蕪木くんを小さくした
ような顔立ちで冒頭はバイクを買うお金欲しさに船を手伝う現代っ子。その子が60年前の話を聞き
ながら200Kもある大和沈没現場へ航海することでラストは顔つきが変わってくる。その変化がよく
見てとれてちょっと感動☆仲代さんに負けてない存在感をだします。
ハンカチ&ティッシュを用意して見る映画!

男たちの大和 / YAMATO

男たちの大和 / YAMATO

  • 出版社/メーカー: 東映
  • 発売日: 2006/08/04
  • メディア: DVD


YAMATO浮上!-ドキュメント・オブ・『男たちの大和/YAMATO』-

YAMATO浮上!-ドキュメント・オブ・『男たちの大和/YAMATO』-

  • 出版社/メーカー: 東映
  • 発売日: 2005/11/21
  • メディア: DVD


小説 男たちの大和

小説 男たちの大和

  • 作者: 辺見 じゅん
  • 出版社/メーカー: 角川春樹事務所
  • 発売日: 2006/07
  • メディア: 文庫


決定版 男たちの大和〈上〉

決定版 男たちの大和〈上〉

  • 作者: 辺見 じゅん
  • 出版社/メーカー: 角川春樹事務所
  • 発売日: 2004/08
  • メディア: 文庫


決定版 男たちの大和〈下〉

決定版 男たちの大和〈下〉

  • 作者: 辺見 じゅん
  • 出版社/メーカー: 角川春樹事務所
  • 発売日: 2004/08
  • メディア: 文庫


nice!(1)  コメント(18)  トラックバック(40) 
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コメント 18

本当に戦闘シーンは見ていて、疲れちゃいましたし、ぐったりしました。
それだけストーリーに入っていたのかなあ。
涙なしでは見れませんね・。
今まであんまり反町さんのファンじゃなかったんですけど、
む?案外、カッコイイと思っちゃいました!!
by (2005-12-10 16:07) 

Ren

チョンスさん、コメント&TBありがとうございます☆
ストーリーがよいのでそちらに感情がいってしまってて
戦闘シーンはもう少し短めでもよかったのに、と思いますよね。
私も思ってたよりずっと反町さんよかったです♪
by Ren (2005-12-10 23:03) 

おふう♪

先日は、うちのほうに、ご訪問&コメントありがとうございました。
ほんとスケールの大きい映画ですよね。
戦闘シーンは、好き嫌い別れると思いますが、
悲惨な戦争をリアルに描こうとすれば、
あれくらい必要だったのかもしれません。
現代っこは、ゲームなどで戦闘ということに、
ある意味、慣れっこになってるような気がしますし。
大和のラスト航海での長嶋一茂さんのセリフが印象的でした。
by おふう♪ (2005-12-11 01:32) 

Ren

おふう♪さん コメントありがとうございます☆
長島一茂さんの台詞で「負けて再生する・・」みたいな部分が
すごいなぁ~と感じました。もう勝てないとわかって、でもこれは
無駄ではないと言い切る、強さというか芯のある台詞でした。
by Ren (2005-12-11 09:49) 

初めまして、本当に良い映画でした。
ボロ泣きでしたですよ。
ウソでも作り物でも、大和が海原を波をけたてて進む姿を見る事が出来て嬉しかったです。
大和が好きです…。
by (2005-12-21 18:44) 

Ren

日垣さん、nice!&コメント&TB ありがとうございます☆
久しぶりにホントウに大泣きの映画でした。。。
いろいろな意味で見終わったあとかなりぐったり疲れました。
by Ren (2005-12-21 23:44) 

「感動創造」

コメントありがとうございます。

最後のエンドロールが終わるまで、誰ひとり、席を立たない映画っていうのは素晴らしいですよね。

これは日本人として、必須ですね。

今後もよろしくお願いします。
by 「感動創造」 (2005-12-23 21:06) 

Ren

「感動創造」さん、コメント&TBありがとうございます☆
この映画を見てみんなが「戦争はいやだ」と思ってくれたらいいのですが。
また伺いますね。こちらこそよろしくお願いいたします。
by Ren (2005-12-24 07:33) 

あかん隊

こういう映画では、泣きたくない…と敬遠するつもりでしたが、観ました。(笑)
よくできていたと思います。あの戦争については、父母からも、いろいろ聞いていますし、実際、零戦のパイロットだった伯父もおりました。が、伯父は、決して戦争のことを話すことなく、昨年他界しました。この映画で語られる「生きさせていただいて…」の言葉を聞かせてあげたかった。TBお送りしました。
by あかん隊 (2005-12-25 22:10) 

Ren

あかん隊さん、コメント&TBありがとうございます☆
私の行った試写会では上映開始直後から号泣してる方もいらして
それぞれの方の持つあの戦争への思いの深さを改めて思い知らされました。
戦争で亡くなった方、生き残った方、みなそれぞれのドラマがあるのですよね。
by Ren (2005-12-26 07:03) 

hide

Ren さん初めましてTB&コメント有難うございました
>「大和」へのいろいろな思い入れのつまった映画でした。原作者の辺見じゅんさん、映画化した弟の春樹氏も渾身の一作と感じてるようですし・・泣きました。
人間ドラマとしても大変良く出来ており、hideも結構ウルウルきてしまいました
そう言えば佐藤純彌さんは『人間の証明』『野性の証明』をやられていた監督さんでしたね。彼の作品では、この作が一番スキな一つになりました
by hide (2005-12-26 23:16) 

Ren

hideさん、コメントありがとうございます☆
私が見たのは試写会だったのもあってとても年齢層が高かったんですよ。
戦争のことも大和のこともリアルに感じる世代の方が、終始泣いてらしたのが
とても印象的でした。心の中の戦争は終わってないんだろうと感じました。
by Ren (2005-12-27 09:03) 

ロイ from 週末に!この映画!

コメントありがとうございました。
正直、戦争映画って結構苦手なんです・・・
涙がでて、考えさせられることもあるけど、映画館をでてもう一度みたいっ!ってなりずらいので。
参考になりました。ありがとうございました。
by ロイ from 週末に!この映画! (2005-12-29 12:21) 

Ren

ロイ from 週末に!この映画.. さん、コメント&TBありがとうございます☆
私も戦争映画ってどちらかというと苦手です。戦闘シーンとかもあまり・・・
アクション系の激しいのもダメな方なんで、この大和も最後の戦いの場面が
長く感じられて辛かったです。 私ももう一度見たい、とはなりにくいですね。
by Ren (2005-12-29 19:54) 

toe

こんにちは。

私も、戦闘シーンでは、もういいよ~。
と思いつつ、目をそらせたりしてしまいました。
しかし、それぐらいリアルに入り込んでいたってことなんですよね。
号泣しましたが、もう一度観るには少し時間がかかりそうですね。
by toe (2006-01-02 13:09) 

Ren

toeさん、こちらにもコメントありがとうございます☆
ただでさえ戦闘シーンが苦手で、日本の戦争モノは絶対泣いちゃうし
私的には得意なジャンルではない作品だったのですが
人間ドラマの部分のエピソードもしっかりしてるので入り込みました。
やはり泣きました・・・・・
by Ren (2006-01-03 09:00) 

kimion20002000

TBありがとう。
池松君は、よかったね。
15歳の少年、顔つきが変わってきましたね。
ちゃんと、教えてもらったわけでもないのに、「散骨」のあと、海に向かって、敬礼をしていましたものね。
by kimion20002000 (2006-04-25 15:50) 

Ren

kimion20002000さん、コメント&TBありがとうございました☆
池松君の成長ぶりが著しく、子供からちょっと少年になって
そして散骨の後、大人の欠片を手に入れたという顔になりましたね。
もうしばらく時間を置いてから、もう一度見たい映画です。
by Ren (2006-04-26 07:14) 

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